おにってどんなお顔かなあ?

節分の鬼のお面作りをしている1歳児さんです。
ほっぺを貼って、顔の目を描いています。
ペンを持って目を描く表情は真剣そのものですね。
中には出来上がりのイメージをしっかり持って描いている子もいて
「こんなはずじゃなかったのに…」という子もいました。
大人は「何をやってもかわいいから何でも大丈夫!」とつい流してしまいがちですが
小さいながらに、色々な思いを感じていることがわかりますね。
小さな達成感や葛藤を日々感じている子ども達、大人以上に繊細だったりします。
子どもは大人と同じか、それ以上に豊かな気持ちを持っているんだなあと日々感じています。