ほっとしよう

日に日に寒くなってきて、朝は温かい布団から出てエンジンをかけるのに時間がかかるようになりましたね。

大人もそうですが、小さい子どもだってきっと同じ。

色々な気持ちの日があります。

大人が仕事に向かうのが憂鬱な日があるように、朝「ほいくえんにいきたくない」「お家の方と離れたくない」と泣いてしまうのも自然な姿だと思います。

色々な気持ちがあって当たり前、そうやって感情を動かしながら生きていることが大切だなと感じます。

お家の方と離れる時には涙だった子も、保育園で保育者に気持ちを受け止めてもらったり、

お友だちとお話したり遊んだりしているうちに、気持ちを切り替えていきます。

たくさん遊んでご飯を食べた後は、お昼寝タイム。

自分のお布団に横になって体と心を休める時間。子どもにとってもほっとする時間だと思います。

1歳児クラスのお昼寝前の様子です。リラックスの表情ですね。

たくさん休息をとって、また午後も楽しく過ごせますように。